<ぶらり定山渓温泉>
北海道有数の温泉街で
古くから「札幌の奥座敷」と呼ばれています。
1866年に修行僧・美泉常山(後に定山と改名)がこの地に温泉を見つけて定住し、
湯治場としたのが始まりだそうです。
<かっぽん>
定山渓温泉PR隊長「かっぽん」 本名は「定山河童小吉兵衛」
豊平川の川岸に流れ着いた桶で仲間と遊んでいたら、
「かっぽ〜ん」という大きな音と共に身体がはまって抜けなくなっちゃいました。
温泉が大好きな「かっぽん」は、「これは温泉に入るのにとっても便利だぽん!」
桶にマイタオルを常備して温泉三昧の毎日を送っていますが、
その時から 「かっぽん」 と呼ばれるようになりました。

※のんびりと散策できました!
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定山渓温泉街 |
札幌中心部から南に車で1時間弱
泉質はナトリウム塩化物泉で
体の芯からポカポカになります
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豊平川 |
サケがのぼる水系の1つ
「サケ」はアイヌの人びとに
「神の魚」と呼ばれているそうです。
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定山源泉公園 |
定山渓温泉の開祖である修験僧
美泉定山の生誕200年を
記念して造られた公園

美泉定山の像 |

足湯(定山源泉公園) |
足湯と「おんたまの湯」
80℃以上ある源泉を利用して
温泉たまごを作ることができます。
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岩戸観音堂 |
1936年に定山渓温泉の発展を願って建立
定山渓のパワースポット
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洞窟(岩戸観音堂) |
本堂奥から120m続く洞窟の壁には
様々なご利益を持つ
33体の観音像が安置されています
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